幹事様の旅行当日での仕事です。
あらかじめスケジュールの遅れや具合が悪い人の対処法は決めておきましょう。
協力者とも確認し合っておくことも大事です。
ハプニングが起こっても、冷静に対応できるようにしておきましょう。
しっかり連絡しておいても、集合場所・集合時間に全員きちんと集まるとはかぎりません。
集合は出発の30時間前くらいにしておき、もし間に合わなかった人がいてもあわてることの無いように、事前に対処法を考えておきましょう。
集合したら、点呼をして、メンバーがそろっているかどうかを確認しましょう。
遅れた人がいたら、連絡・誘導をしましょう。
挨拶をして、1日の流れを説明し、いよいよ出発です。
旅行の最初はとっても重要!大きな声で元気よく挨拶し、はきはきと説明をしましょう。
目的地に到着したら、スケジュール通りに動きましょう。
思いつきで行動を変えると、せっかく決めた段取りもぐちゃぐちゃになってしまいます。
宿泊先にチェックインするのか、観光スポットに立ち寄るのかをあらかじめきちんと伝えておきましょう。
宿泊先にチェックインする際、部屋番号は事前に調べておき、各部屋の番号をそれぞれに伝え、部屋の鍵を渡しましょう。
温泉旅館は、部屋に鍵がおいてある場合もあります。事前に確認しておきましょう。
各部屋に移動の前に、必ず夕食の時間を伝えましょう。また、温泉や利ゲーム施設・喫茶ルームなども伝えましょう。
当日は前もって到着時間を連絡しておくことが重要です。
宴会の開始時間よりも少し早めに全員が集合するよう誘導しましょう。
幹事様は司会進行をして場を盛り上げたり、追加のお酒を注文するなど、宴会中も仕事はたくさんあります。
泥酔して仕事ができなくなるなんてもってのほか!お酒は控えめにして、みんなに宴会を楽しんでもらいましょう。
あらかじめイベントを企画しておき、みんなに楽しんでもらいましょう。
飲み過ぎて具合が悪くなる人が出ることもあります。すぐに対応できるように準備しておきましょう。
宴会の翌日は、二日酔いの人が多数出ることもあります。
定通りに観光するのか、元気な人だけで観光するのかなど、あらかじめ状況に対応できる準備をしておきましょう。
困ったときは添乗員やバスガイドなどの協力者に相談することも大事です。
いよいよ旅行も最後の時、帰路につく前に、解散場所をみんなに伝えておきましょう。
バス・電車等に忘れものがないかや、領収書など受け取るべきものが抜けていないかの確認もしましょう。
最終日は旅行の疲れが出てきますが、最後まで気を抜かないようにしましょう。